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利用者さんが心を許してくれるような
優しい介護士になりたい

大原保育医療福祉専門学校福岡校

介護福祉学科2年生:レー ティ ホン ファン様(ベトナム)

介護職採用の課題

興味があった日本語を極めるために、日本へ

―日本に留学したいと思ったきっかけを教えてください

日本語に興味があったので、日本語の勉強をしながら働くために、ベトナムから日本にきました。今ベトナムでは日本語を知っている人が結構多くて、日本語を話せるのがかっこいいと思い興味を持ちました。
日本のアニメを観たり、歌を聞いている人も多くいます。

―日本以外の国への留学は考えましたか?

日本語はベトナムにいるときから勉強していました。 日本に留学することで、実際に日本の文化も知ることができると思います。

日本で仕事をして貯金することも目的のひとつです。

韓国への留学も考えましたが、やっぱり日本語の勉強がしたいと思い日本にきました。

介護職採用の課題

自分の国にはない職業に就く不安も、
日本に来てなくなった

―どうして介護の仕事をしようと思ったんですか?

介護福祉士を目指したのは、高齢者の人のお世話をするのは偉いことだと思ったからです。
ベトナムはまだ若い国なので、仕事として介護することはあまりないです。
自分もいっぱい知識をつけて介護の仕事ができればいいなと思っています。

―自分の国にない仕事を別の国ですることに不安はありませんでしたか?

不安はやっぱりありました。でも、日本にきてSEIJOのスタッフや学校の先生からもいろいろアドバイスをしてもらって、困ったときもすぐに助けてもらいました。
今ではもうあまり不安なことはないです。

介護職採用の課題

部屋の水道が壊れた…
そんな小さいことでも、何でも助けてもらえる

―SEIJOのサポートでよかったと思ったことを教えてください

学校と仕事の両立で困ることがあるけど、どうやったらうまくできるのかSEIJOのスタッフにアドバイスをもらえます。
あとは、病気になったときに病院に連れて行ってくれて感動しました。
部屋の水道が壊れてどうしようと思ったときも、SEIJOのスタッフに相談すると、すぐ不動産屋さんに連絡してくれ、直してもらいました。

―SEIJOのおすすめできるところはどんなところですか?

SEIJOは生活で困ることもサポートしてくれます。市役所や書類の手続きなども全部やってもらいました。
学校もあってなかなか手続きにも行けないですが、SEIJOのスタッフがやってくれて助かってます。
携帯電話の契約手続きなど、外国人にとってかなり難しいことも、丁寧にサポートしてもらえました。

介護職採用の課題

高齢者と接する仕事に必要な、丁寧さを心がけて

―日本へ来て驚いたことや大変だったことはなんですか?

学校で驚いたのは、専門用語が難しいことです。思ったより大変だけど、先生にいろいろ教えてもらって、今はだいぶ慣れました。

仕事では、お世話をするだけではなく、看護や介護の知識も必要なことに驚きました。ベトナムでは、今とは違う仕事ですが、銀行で働いていました。

日本で仕事をしてみて、ベトナムと比べていろんなことが丁寧だと思いました。特に介護は高齢者と接するので、言葉遣いや行動なども丁寧にしないといけないので心がけています。

―これから日本でどのように過ごしたいですか?

まず国家試験に合格したいです。それから、まだ博多弁はむずかしいので、日本語もうまく話せるようになって、利用者さんに優しく接するような介護士になりたいと思っています。

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